ロゴ

INFORMATION


2023年5月3日4日 ジュニア陸上競技・チャレンジカップ東京

2023年06月18日 カテゴリー|

記録一覧はこちら⇒ジュニア陸上競技・チャレンジカップ東京

最近は中学生のメンバーも増えておりますがこの大会は今シーズン初の小学生のみの大会でした。
チャレンジカップは多くのクラブチームが参加する大会で記録レベルも高いです。
普段小学校ではクラスや学年で1番という子供たちにとっては良い刺激になる大会です。
チャレンジカップは年に2回の開催です。是非、秋の大会にも積極的に参加して頂けたらと思います。

★8位入賞おめでとう!
8位 濱安 悠達くん 3年男子60mH 16.44(初)

★ベスト記録更新!
濱安 悠達くん 3年男子60m 11.64(初)
飯島 壮太朗くん 4年男子60m 9.70(9.74)
下田 将之介くん 5年男子100m 15.70(初・過去記録追風参考)
舘野 朔くん 5年男子100m 17.59(17.78)
舘野 朔くん 5年男子800m 3’03.47(初)
鈴木 紬さん 5年女子800m 3’15.85(初)
手塚 菜緒さん 6年女子800m 2’43.88(2’57.80)
関口 陽香さん 6年女子800m 2’56.90(3’06.05)
関口 大貴くん 3年男子走幅跳 2m76(2m47)
手塚 麻緒さん 4年女子走幅跳 2m87(2m83)
関口 大貴くん 3年男子ジャベリック 20m44(初)

★惜しい!追風参考だけどベスト
髙橋 直央さん 5年女子走幅跳 3m41(3m36)+2.5m

参加した子供たちの中で唯一の8位入賞をした濱安悠達くんは事前にハードル練習が全く出来ていない
ことから出場しないことも考えていたそうです。
しかし当日の限られた時間でハードル練習をして競技に参加することを決意して見事8位入賞しました。
ハードル競技も教室後などに練習は可能です。
走高跳は練習できませんがそれ以外の競技であれば是非、チャレンジしたいということであればコーチ
にお声掛け頂ければと思います。

リレーは初のメンバーでの混合リレーでした。
普段あまり走らないコーナーでの全力走でラインをふんでしまったことで失格となってしまいました。
これも経験です。
陸上競技はルールがありどれだけ良い記録でも失格やファールになることが全ての競技であり得ます。
そういった点も教室や大会時に子供たちに伝えていきますのでコーチの話をよく聞いて頂ければと思い
ます。
冬季練習の成果が発揮されたのが800mでした。
6年生女子の関口陽香さんと手塚菜緒さんは冬季の練習時の後半は積極的に長距離練習に取り組んでい
ました。その成果もあって関口陽香さんは10秒更新、手塚菜緒さんは14秒更新と大幅にベスト記録
を上回りました。
大会は初出場だった5年生の二人も今シーズンの教室時の記録測定から大幅な記録更新でした。
練習時の記録から舘野朔くんは25秒、鈴木紬さん30秒も早い記録です。
日頃からの努力の積み重ねが結果に繋がったと思います。

今回は1日目は2つの大会が重なりましたが、2日目はコーチ3名体制でアップや競技時のサポートに
今まで以上に力を注げたと感じております。
保護者様のアップや招集の時間管理や誘導などがあることも大変助かっております。
引き続きお子様の競技観戦を最優先にして頂きながら空いた時間などで大会時もサポートをお願い致し
ます。(白柳 敦史)



TOP