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最新情報

2024年02月21日 M・アカデミー会報118号を公開します
2024年01月02日 M・アカデミー 会報117号を公開いたします
2023年08月18日 M・アカデミー 会報116号を発行しました
2023年06月05日 小・中学生大会 競技会注意事項を掲載しました
2023年06月03日 小・中学生大会 第26回小・中学生陸上競技交流大会のスタートリスト&タイムテーブルを公開しました
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M・アカデミーについて

沿革
M・アカデミーは1993年3月に誕生しました。
当時、産経新聞社(スポーツ事業部)が日本陸連普及部の協力を得て毎年開催していたジョギング指導者育成講習会「サンスポマラソンアカデミー」の受講者(10期生)と講師が中心となり、マラソン愛好者を加えて設立されました。
即ち講習会終了後、「このまま解散するのは勿体ない、講習目的(日本体育協会の指導者養成事業)を理解し、更なる向上を目指そう」と指導者が集まり、先ずは「会員相互の親睦を図り、併せて陸上競技の振興に寄与する」ことを目的にM・アカデミーが生まれました。
当初の会員状況は、会員数105名、うち公認審判員33名、ジョギング指導者44名。
設立と同時に、メジャーなクラブを目指し、東京陸上競技協会へ団体登録し承認されました。
そして、スローガン「普及と育成そして更なる向上」を掲げ活動を開始しました。

初代の役員
会長 佐々木 秀幸 当時:日本陸上競技連盟 普及委員長
理事長 田中 征生 当時:日本陸上競技連盟 普及部副部長
顧問 山西 哲郎 当時:群馬大学
顧問 伊藤 宏 当時:静岡大学
目的
M・アカデミー規約(抜粋)
第3条(目 的)
本クラブは、陸上競技を通じ会員相互の健康と親睦を図り、併せてジュニアの育成と公認審判員の養成を通じ陸上競技の振興に寄与することを目的とする。
組織

M・アカデミー概要(2019年3月30日現在)

名称 M・アカデミー(Marathon・Academy)
設立 1993年(平成5年)3月21日
事務局 東京都大田区久が原2丁目3番9 202 石上方
会員数 46名
【内訳】東京都18名、神奈川県9名、千葉県8名、埼玉県9名、他県2名、ジュニア会員25名
組織 【会議】会員総会、理事会、執行部会、部会
【執行部】総務部、広報・記録部、ジュニア育成部、普及部、審判養成部

役員等(2019年3月30日現在)

名誉会長 佐々木 秀幸 (公財)日本陸上競技連盟顧問
会長 石上 敬久
副会長 金井 彰彦
副会長 鈴木 義勝
理事長 松村 定志 総務部長
副理事長 平尾 敏 普及部長
副理事長 森藤 博之 広報・記録部長
理事 福田 光弘 兼審判養成部長
理事 佐々木 まゆみ ジュニア育成部長
理事 荒井 弘子 大岩根 浩一 上敷領 房子
佐々木 高信 柴崎 良雄 塚本 俊信
梨子田 伸也
監事 三浦 一徳 冨澤 展一
顧問 小池 松
参与 長谷川 勤

活動紹介

(活動開始順)

公認審判員として各地競技会に参加
クラブ設立当初から会員の審判資格の取得と審判技術の向上を支援、多くの会員が各地の競技会に審判員・役員として大会をサポートしています。
【2019年3月31日現在の公認審判員:37名(S級14名、A級7名、B級16名)】
練習会(毎月開催)
1993年4月~定例練習会(毎月第2土曜日)を皇居、代々木公園、駒沢公園にて実施しました。
2003年3月~定例の練習会(毎月第4土曜日)を大田区民広場も追加して行いました。
現在休止中
山梨県八ヶ岳裾野の富士見高原にて夏合宿
1994年8月~夏の猛暑を避け、平均気温25度以下の高地(標高1288m)にてトレーニングを実施しています。
小・中学生陸上競技交流大会(24回連続開催)
1996年7月、スローガン「普及と育成」の基、クラブ主催の小中学生陸上競技大会を開催しました。
第1回大会は、参加者数105名で大田区区民広場にて開催しました。その後競技場を大井陸上競技場に変え、2013年第18回大会は、参加者数872名(参加種目数1,583)を数えました。特に小学生低学年に優しい大会運営を行っています。
陸上競技教室(23年間毎週土曜日開催)
1996年9月、小中学生陸上競技教室「アカデミーJr」を発足し、ジュニア育成に着手しました。毎週土曜日に大田区民広場にて開催し、陸上競技を指導し、多くのジュニア選手を育成しています。
【2019年4月1日現在のジュニア会員在籍数:51名(男子36名・女子15名)】
皇居1周タイム申告レース
2004年9月~以降毎年実施。皇居一周5キロを、自分の申告したペースで走ります。申告時間に一番近い順に表彰。ランナー全員が平等に表彰される可能性のあるレースです。
現在休止中
陣馬山・高尾マラニック
2005年9月~以降、毎年実施。高尾駅からバスにて陣馬高原下まで。ここでマラニック用ウェアに着替えて陣馬山山頂⇒明王峠⇒唐沢峠⇒景信山山頂⇒城山山頂⇒高尾山山頂までの全21キロのコースを、ゆっくりとジョギングします。途中、富士山、関東平野の雄大な景色を堪能することができます。終了後は高尾山駅付近の温泉で疲れた体を癒します。
箱根駅伝試走
2008年5月~以降毎年実施。一度に1区間ずつ約20キロを走ります。歩道ではありますが、それぞれのアスリートが演じた数々のドラマの様子を当時のランナー目線で箱根まで体験します。この時の経験は正月2日、3日に開催される箱根駅伝本番がぐっと身近なものとして楽しむことができます。
スポーツの森ロードレース大会
2011年5月、初心者でも気軽に参加できる「1回スポーツの森ロードレース大会」を大井陸上競技場にて開催しました。時おりしも、同年3月11日に起きた東日本大震災から2か月後の開催となりました。関東では多くの大会が中止になりましたが、当初の大会目的である「誰でも走る喜びを体感する」に「被災地支援」を加え開催しました。初回は1,200名のランナーが全国から参加しました。ランナーには1キロ10円の義援金(RUN×10)を募り、89,940円を被災地に贈りました。6年間では35万円余の義援金をお贈りしました。2016年4月14日には熊本地震が発生し、同様の被災地支援を行いました。また、ランナーの皆さんには未使用のTシャツをご提供いただき、全国で天候被害が起きた避難所に送っています。6年間で4,500枚のご好意を全国に送りました。
尚、ロードレース大会はその役割を6回大会で終了いたしました。

 

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